2012-03-24

ヘッド復活(たぶん)


ぽきっと折れたスタッドボルトを外すため、色々やった結果ネジ穴広げて終了してたヘッドが何とか使えるレベルに復活しました。この状態で清掃して組み付ける予定です。

まず、ネジ穴広がったときにヤフオクで4500円のカブ90中華ヘッドが売ってたので購入してみました。なんとなく「対応機種の範囲が広いなー」と思っていたのですが、到着後にノーマルヘッドと比較して、どうしても気になってしまう所がありました。




…カムチェーンの溝が大きいんす。

ガスケット合わせすると他はジャストフィットするんですが…カムチェーン部は特殊なガスケットが必要なので速攻あきらめました。


あは。
前から欲しかった「プロクソンのルータ」買っちゃいました。
ルータはNo.28743という大きめの奴です。
これにフレキシブルシャフトドリルスタンドもセットで。
これで穴を整えつつ、ドリルも使って復活への兆しを見つけていこうという方向でゴリゴリやりまくります。
写真がないですけどやりすぎてオイルラインに貫通したのは内緒です。

で、今回は広げてしまった穴を埋める方法として「GM-8300、通称ハチサン」を使ってみます。
付属のプレートで適量を量り、約1、2分練りまくります。練りまくった後は脱脂したネジ穴(すでにネジ山はないけど)に埋めます。次にM6のドリルの逆側に離型剤を塗り、おそらく元々あったであろう位置に押し込みます。貫通したオイルライン側にぬるっと出てきたハチサンはピンセットで綺麗に取り除き、本来は6時間位で硬化するらしいけど、時間がなかったので、そのまま3日間ほど放置してからドリルを抜き取るとそれっぽい穴が出来上がっていました。

ハチサンすげぇ。

今回は潰れたねじ山ではなく、完全に無くなったねじ山なんで念のため「M6のリコイル」を利用して多少強度を出したいと思います。
リコイルはM6のねじ山作る場合は6.3mmのドリルで下穴を開けるのですが、ドリルが付属していないのと、リコイル用タップは付属していますが、タップハンドルは付属していないので、それも無い場合は購入しておく必要があります。

「最初から6.3mmのドリルで型とっておけば良いんじゃないの?」と思う人もいると思いますが、まさにその通りです。最初はM6タップでねじ山作るだけのつもりでしたが、途中で強度のこと考えてリコイル購入したので、失敗したなーと思いながら6.3mmで再度穴を広げました。今回は普通に真っ直ぐ入ったので良かったですが。で、説明書どおりにタップ切ってよくわからんバネ見たいのを専用ツールを使ってねじ込むとねじ山完成。ためしにスタッドボルトを取り付けるとぱっと見はいい感じになりました。

今回スタッドボルトを取り付ける時に「ダブルナット」でも良かったんですが、なんとなく「スタッドボルト インストーラ」を購入。リムーバーも付いてるので便利です。最初にこれ買っとけば良かった><

やっと、組み立てができるぞー
次ははみ出た「ハチサン」をきれいにして、ガスケット&カーボン落として、バルブ周りすり合わせして…やること一杯あるな…
今月でJog Pocheの自賠責が切れるから、早めに直さないと…

Super Cub 90
乗り出し合計:86,600円
東京堂に行って来た合計:8,377円
パーツリスト&サービスマニュアル合計:11,600円
キャブレター清掃とオイル交換合計:6,362円
ラゲージボックス合計:7,880円
スタッドボルトが折れた合計:24800円

ヤフオク産中華ヘッド:4,500円
プロクソンルータセット:22,853円
GM-8300:2,600円
M6 リコイル:4,500円
ドリル刃等:1,400円
スタッドボルトインストーラ&リムーバー:3,240円

ヘッド復活までの道のり合計:39,093円

トータル:184,712円
#工具はどんどん増えてるよね!

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