Leopardで正式にbluetoothに対応したらしいので思わずアマゾンでポチッとしてしまった。前のOSでも一応A2DPに対応させる事が可能だったのだがマウスと一緒に使えないのはプロファイル(というよりドライバか)がチューニングされていない事が原因だろうと勝手に思い込む事でLeopard購入の動機としてしまう辺りが精神的に病んでいる証拠か(汗)。
結論から言うとLeopardで正式対応した所でマウスと一緒には使えない。A2DPは結構な容量を送るので帯域が足りなくなる=バッファが足りない事が原因かなと。昔のポータブルCDみたいな感じ。この辺りはチューニング次第でなんとかなると思ってたけどそうでもないのかな。残念だけど仕方がない。英語の勉強する時はマウスを切断するしかないな。別に自宅で勉強するのにヘッドフォンも必要ないといえばそれまでだけど。
Leopardで注目してたのはbluetoothのプロファイル位で他は気にしてなかったのだが、それではあまりにもLeopard君がかわいそうなのでアップデートした感想などを。
- Desktop:思い通りにファイルを整理できる新しいStacksが、すっきりとした美しい作業環境を実現
ふーん。よけいな事はしなくてよい。
- Finder:Cover Flowで音楽をブラウズするように、ファイルをブラウズ。
これは結構便利かな。うっかり変なフォルダに行かないようにしないといけないけど><
- Timemachine:指定した日のシステムのスナップショットを確認し、ワンクリックでファイルを復元。
外付けHDDないし。必要なのだけRAIDに落として…
- Bootcamp:さらに速く簡単に、MacでWindowsを使えるようになりました。
うーん違いがわからん。正式対応したってことなのかな。
- Etc:ターミナルがタブ化できるようになってた(前からだっけ)。
- Etc:Spacesはマックには必要かも。Windowの切り替えUIがいまいちなので。
- Etc:Parallels,Handbrake,VNC,VLCなどの使ってるソフトは全部使えた
またしても微妙な買い物をしてしまった。年末年始の買い物三昧はこれで最後と思いたい。LeopardはMac好きな人は買うべし。
それにしても「bluetoothで全部ワイアレスが快適だぜ(死語)!」みたいな事書いてる人がいるけど端末の相性なのかなぁ。今のヘッドフォンに飽きたら他の機器購入して試してみるか。
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